まゆげおねいさんの迷走

音大生の自己満ブログ。音楽と日常とジャニーズについて書いてます。

マイルドジャニヲタ

本日ツイッターで拡散されていた素晴らしいブログで、''マイルドなジャニヲタ''という言葉が出てきて、勝手に拝借する。拝借するってか今後使うわ。めちゃめちゃしっくりきたので。

私は自分が今まで何者なのか考えてきた。そりゃ一般人からしたらジャニヲタっていうくくりになるのかもしれないけど、上には上がいるというか、上を見てしまうと私がジャニヲタを名乗るのは恐れ多すぎる。日も浅いし、何よりお金を貢いでない。CDを買おうという気持ちにならない。もともと、音大生なのにクラシックのCDもほとんど買ったことない。学校の図書館で済ませる。聴ければなんでもいいのだ。だからジャニーズのCDも買わない。のちにTSUTAYAでレンタルしてほぇーって一回実物を手に出来れば満足しちゃう。そして現場入りするつもりもない。やっぱり一度コンサートに行くとその後もコンサートに行き続けるのが当たり前になる。知らなくていいことも世の中にはいっぱいある。私の大学はポケーっとしてても卒業出来るしなんにでもなるので、充実させるかどうかは自分次第。やらなきゃいけないことはたくさんあるが、当たり前に現場に足を運ぶようになってしまうと私は全てを見失う気がする。
まぁグダグダ言ったが根本にはお金が無いっていうシンプルな理由がある。お金を稼ぐ時間が無い。アルバイトする時間も、アルバイトしたお金をつかう時間も必要ないと思っている。他にやることがある。でも生活できないのでたまーにしぶしぶアルバイトをすることはあるが、必要な出費しかしない。
あと問題になるのが、担当。わたしは◯◯担というほど、担当という仕組みを理解していないし、まず担当業務をこなしていない。そもそもおけんとりんもきたゃまくんも好きなので担当システム上掛け持ちになるので、そんなに良いことでもなさそうだ。

しかしお茶の間ヲタと言うのには抵抗がある。お茶の間以上のことをしてるつもりはある。もう、心が。私の考えていることをお茶の間ヲタは考えまい。何考えてるかは言えない。それに私は家から学校まで徒歩5分になったので、授業を受ける以外は家でほとんど一人、お昼も帰って食べれるし、友達もいないしお金もないので休日も家で過ごすことが多い。だからもう、常にジャニーズについて考えてるようなもんです。たまには生身の人間と関わって気晴らししなきゃいけないんだけど、大人数で喋っていて、私この場にいなくても大丈夫だな、1人になってヲタ活したい。。。とか思ったりすることもあるので、重症である。

そこでマイルドなジャニヲタという言葉に出会った。しっくり。私はマイルドなジャニヲタだ。。。本物のジャニヲタから見たら文句言われそうだけど、私は気に入った。今後尋ねられたときにはマイルドなジャニヲタなんだよねって言うことにする。こういうジャニヲタもアリな世の中になってほしい。